Shimpei Ono

日本医科大学形成外科学教室 准教授/医師。Advanced Medical Imaging and Engineering Laboratoryを主宰。 手足の形成外科、マイクロサージャリー、再建外科を専門とし、臨床・研究・教育に従事。可動式義指の開発、VR教育、3D超音波や医用画像工学の応用、PROsを重視した研究を展開。 美術解剖学や医療イラストレーションにも造詣があり、芸術と医学の融合をテーマに講演・執筆。教育活動では学生・研修医指導のほか、東南アジア医学研究会(Ajiken)部長として国際医療交流・災害医療にも取り組む。

形成外科 手外科 日記

【日記】乾癬性関節炎に伴う手部石灰沈着症の外科治療と患者満足度評価|Michigan Hand Questionnaireによる形成外科の新たな視点

🧠 はじめに 日本医科大学 形成外科学教室(児玉芳裕・小野真平・小川令)からの報告:“Hand Calcinosis Cutis Associated with Psoriatic A ...

LifeHack(ライフハック)

【LifeHack】🩺AI議事録ツール「Notta」が変える医療現場の働き方改革

🧠導入 — 医療現場の「議事録負担」をAIが救う時代へ 大学病院や医療機関では、週に何十件もの会議・カンファレンス・委員会が行われています。医師やスタッフにとって議事録作成は欠かせない ...

形成外科 皮膚科

【Step by Step 手術手技】巻き爪治療のマチワイヤーとは?原理・サイズ・エビデンスを医療者向けに徹底解説

🔎 はじめに:巻き爪治療の選択肢としての「マチワイヤー」 巻き爪(陥入爪)は、高齢者やスポーツ愛好者に多く見られる足病の一つであり、歩行障害や感染症の温床にもなり得ます。 その治療には ...

小児科 形成外科 皮膚科

【診療Tips】脂腺母斑はいつ切除すべきか?小児の治療タイミングをエビデンスで解説【医師向け】

🩺 導入:皮膚科・形成外科医にとっての脂腺母斑の悩みどころ 脂腺母斑(nevus sebaceus)は、出生時から認められる皮膚の良性腫瘍ですが、思春期以降に肥厚・隆起し、稀ながら悪性 ...

形成外科

【学術Tips】PRS投稿ガイド 2025年版|形成外科医のための完全ナビ:論文タイプ・語数制限・査読対策

1. はじめに:形成外科の最高峰ジャーナル “PRS” Plastic and Reconstructive Surgery(PRS) は、世界最大の形成外科学会 ASPS(American Soci ...

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形成外科

【学術Tips】PRS Global Open 投稿ガイド 2025年版|形成外科医のための完全ナビ:論文タイプ・語数制限・査読対策

1. はじめに:PRS Global Openとは Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open(PRS-GO) は、アメリカ形成外科学会(ASPS ...

小児科 形成外科 手外科 整形外科

【診療Tips】手足の先天異常手術における全身麻酔の安全基準|1歳・10kgを目安に考える小児全身麻酔の臨床判断

はじめに 手足の先天異常(多指症、合指症など)の手術時期を適切に判断するためには、まず「全身麻酔を安全に実施できる時期」を理解する必要がある。 新生児期や乳児早期は呼吸・循環機能が未熟であり、全身麻酔 ...

形成外科 皮膚科

【診療Tips】陥入爪の再発予防に有効なテーピング法|臨床医が実践する爪周囲の皮膚牽引テクニック

はじめに 陥入爪(ingrown nail)は形成外科・皮膚科・整形外科いずれの外来でも頻繁に遭遇する疾患であり、疼痛・炎症・感染を繰り返すことで慢性化しやすい。 外科的治療(ガター法・部分抜爪)を行 ...

その他

【診療Tips】生活保護患者と医療費 医師が理解すべき制度と臨床の現実

はじめに 「生活保護の患者は医療費がかからないから受診が多い」という言説は、医療現場でしばしば耳にします。実際に、生活保護受給者(医療扶助対象者)の医療費は一般患者に比べて高い傾向があるとする論文や行 ...

その他

【診療Tips】生活保護患者と医療扶助 医師が理解すべき制度と臨床の実務

はじめに 生活保護を受給している患者さんは「医療扶助」により、医療費の自己負担は原則ゼロです。 しかし臨床現場で診療に関わると、単に「医療費がかからない」という理解だけでは不十分であることに気づきます ...

形成外科

【診療Tips】形成外科に広がる内視鏡手術革命|最新システムがもたらす新時代の外科治療

はじめに:外科治療は「可視化」で進化する 内視鏡手術は、これまで消化器外科や整形外科で進化を続けてきました。 その中心にあるのは、「術野をより鮮明に、より安全に可視化する」という目標です。 近年、4K ...

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形成外科 手外科 整形外科

【診療Tips】MRI検査と体内金属(プレート)の安全性|1.5T・3.0Tでの可否と確認ポイント

はじめに MRI(磁気共鳴画像)検査は、放射線を使わず体の内部を詳細に調べられる、安全性の高い検査です。 しかし、体内金属(プレート・スクリュー・人工関節など)がある場合は、MRIの強い磁力で影響を受 ...

形成外科 手外科

【診療Tips】ケナコルトが手に入らないときの代替薬は?関節内注射やケロイド治療に使えるステロイド注射薬を徹底解説【保存版】

はじめに 近年、ケナコルト(トリアムシノロンアセトニド注射液)の流通が滞っており、関節内注射やケロイド治療に使う薬剤を変更せざるを得ないケースが増えています。 このように、ケナコルトを使用することがで ...

形成外科

【診療Tips】最新4K3D外科用顕微鏡「オーブアイ(ORBEYE)」の特長と臨床応用:マイクロサージャリーへの革新

ORBEYE(オーブアイ)とは ORBEYEはオリンパスが開発した、4K・3D・裸眼手術顕微鏡です。従来の双眼鏡式顕微鏡とは異なり、術野を4Kカメラで撮影し、3Dモニターに投影することで、術者は専用3 ...

漢方処方原則に基づく甘草使用の注意点

その他

【診療Tips】漢方薬処方の基本原則|併用は2処方まで・甘草と麻黄の重複に注意【医療者向け】

漢方薬処方の基本原則 漢方を扱っている製薬会社の担当者への確認によると、漢方薬の併用は一般的には「2種類まで」が推奨されます。 これは、漢方治療に精通していない一般医師が安全に使用するための目安であり ...

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