Shimpei Ono

日本医科大学形成外科学教室 准教授/医師。Advanced Medical Imaging and Engineering Laboratoryを主宰。 手足の形成外科、マイクロサージャリー、再建外科を専門とし、臨床・研究・教育に従事。可動式義指の開発、VR教育、3D超音波や医用画像工学の応用、PROsを重視した研究を展開。 美術解剖学や医療イラストレーションにも造詣があり、芸術と医学の融合をテーマに講演・執筆。教育活動では学生・研修医指導のほか、東南アジア医学研究会(Ajiken)部長として国際医療交流・災害医療にも取り組む。

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教育

【学術Tips】一症例を使い切る|オペスケッチを外科医の学習ツールにする

2026/8/11  

オペレコは、手術が終わったあとに作成する記録。 しかし、オペスケッチを手術後の記録だけに使うのはもったいない。 術前に描き、術中に確かめ、術後に修正する。 この …

plastic surgery hand surgery diary

【日記】乾癬性関節炎に伴う手部石灰沈着症の外科治療と患者満足度評価|Michigan Hand Questionnaireによる形成外科の新たな視点

🧠 はじめに 日本医科大学 形成外科学教室(児玉芳裕・小野真平・小川令)からの報告:“Hand Calcinosis Cutis Associa …

LifeHack

【LifeHack】🩺AI議事録ツール「Notta」が変える医療現場の働き方改革

🧠導入 — 医療現場の「議事録負担」をAIが救う時代へ 大学病院や医療機関では、週に何十件もの会議・カンファレンス・委員会が行われています。医師 …

plastic surgery dermatology

【Step by Step 手術手技】巻き爪治療のマチワイヤーとは?原理・サイズ・エビデンスを医療者向けに徹底解説

🔎 はじめに:巻き爪治療の選択肢としての「マチワイヤー」 巻き爪(陥入爪)は、高齢者やスポーツ愛好者に多く見られる足病の一つであり、歩行障害や感 …

小児科 plastic surgery dermatology

【診療Tips】脂腺母斑はいつ切除すべきか?小児の治療タイミングをエビデンスで解説【医師向け】

🩺 導入:皮膚科・形成外科医にとっての脂腺母斑の悩みどころ 脂腺母斑(nevus sebaceus)は、出生時から認められる皮膚の良性腫瘍ですが …

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plastic surgery

【学術Tips】PRS投稿ガイド 2025年版|形成外科医のための完全ナビ:論文タイプ・語数制限・査読対策

1. はじめに:形成外科の最高峰ジャーナル “PRS” Plastic and Reconstructive Surgery(PRS) は、世界最大の形成外科学 …

plastic surgery

【学術Tips】PRS Global Open 投稿ガイド 2025年版|形成外科医のための完全ナビ:論文タイプ・語数制限・査読対策

1. はじめに:PRS Global Openとは Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open(PRS-G …

小児科 plastic surgery hand surgery orthopaedic surgery

【診療Tips】手足の先天異常手術における全身麻酔の安全基準|1歳・10kgを目安に考える小児全身麻酔の臨床判断

はじめに 手足の先天異常(多指症、合指症など)の手術時期を適切に判断するためには、まず「全身麻酔を安全に実施できる時期」を理解する必要がある。 新生児期や乳児早 …

plastic surgery dermatology

【診療Tips】陥入爪の再発予防に有効なテーピング法|臨床医が実践する爪周囲の皮膚牽引テクニック

はじめに 陥入爪(ingrown nail)は形成外科・皮膚科・整形外科いずれの外来でも頻繁に遭遇する疾患であり、疼痛・炎症・感染を繰り返すことで慢性化しやすい …

Other

【診療Tips】生活保護患者と医療費 医師が理解すべき制度と臨床の現実

はじめに 「生活保護の患者は医療費がかからないから受診が多い」という言説は、医療現場でしばしば耳にします。実際に、生活保護受給者(医療扶助対象者)の医療費は一般 …

Other

【診療Tips】生活保護患者と医療扶助 医師が理解すべき制度と臨床の実務

はじめに 生活保護を受給している患者さんは「医療扶助」により、医療費の自己負担は原則ゼロです。 しかし臨床現場で診療に関わると、単に「医療費がかからない」という …

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plastic surgery

【診療Tips】形成外科に広がる内視鏡手術革命|最新システムがもたらす新時代の外科治療

はじめに:外科治療は「可視化」で進化する 内視鏡手術は、これまで消化器外科や整形外科で進化を続けてきました。 その中心にあるのは、「術野をより鮮明に、より安全に …

plastic surgery hand surgery orthopaedic surgery

【診療Tips】MRI検査と体内金属(プレート)の安全性|1.5T・3.0Tでの可否と確認ポイント

はじめに MRI(磁気共鳴画像)検査は、放射線を使わず体の内部を詳細に調べられる、安全性の高い検査です。 しかし、体内金属(プレート・スクリュー・人工関節など) …

plastic surgery hand surgery

【診療Tips】ケナコルトが手に入らないときの代替薬は?関節内注射やケロイド治療に使えるステロイド注射薬を徹底解説【保存版】

はじめに 近年、ケナコルト(トリアムシノロンアセトニド注射液)の流通が滞っており、関節内注射やケロイド治療に使う薬剤を変更せざるを得ないケースが増えています。 …

plastic surgery

【診療Tips】最新4K3D外科用顕微鏡「オーブアイ(ORBEYE)」の特長と臨床応用:マイクロサージャリーへの革新

ORBEYE(オーブアイ)とは ORBEYEはオリンパスが開発した、4K・3D・裸眼手術顕微鏡です。従来の双眼鏡式顕微鏡とは異なり、術野を4Kカメラで撮影し、3 …

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