形成外科

【おすすめ教科書】皮弁、穿通枝皮弁

【おすすめ教科書】皮弁

 

Perforator Flaps: Anatomy, Technique, & Clinical Applications 2nd edit

  • 皮膚穿通枝解剖に精通することは皮弁再建のレベルをグンっと高めます。
  • 穿通枝皮弁の教科書といえば、これ1択。穿通枝皮弁を使いこなしたい人は必ず持っておきたい1冊です。
  • 現在第2版が最新版になります(2021年7月)。品薄傾向で、amazon.co.jpでのみ、取り扱いがありました(2021年7月)。サムネイル画像は第1版(2006年発刊)のものですが、実際に販売されているのは2013年発刊の第2版(最新版)のものです。試し読みでも第2版の情報が表示されました。

 

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小野真平(形成外科医)/ Shimpei Ono(Plastic Surgeon) 

日本医科大学形成外科学教室 准教授/医師。Advanced Medical Imaging and Engineering Laboratoryを主宰。 手足の形成外科、マイクロサージャリー、再建外科を専門とし、臨床・研究・教育に従事。可動式義指の開発、VR教育、3D超音波や医用画像工学の応用、PROsを重視した研究を展開。 美術解剖学や医療イラストレーションにも造詣があり、芸術と医学の融合をテーマに講演・執筆。教育活動では学生・研修医指導のほか、東南アジア医学研究会(Ajiken)部長として国際医療交流・災害医療にも取り組む。

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