その他 形成外科 整形外科
【おすすめ教科書】外傷形成外科・外傷整形外科 【おすすめ教科書】外傷
外傷初期診療ガイドライン JATEC
外傷外科に関わるDrが知っておくべき基本的な知識や技術が掲載されているGolden standardの本です。 JATECは定期的に講習会 を開催しているので、本を読むだけでなく是非とも講習会に参加しましょう!
リンク
外傷形成外科
外傷形成外科に焦点を絞った教科書です。 写真やイラストが多く、視覚的に理解しやすいです。 10年以上前(2007年)に発刊された本ですが、著者もいまだに重宝している名著です。
リンク
重度四肢外傷の標準的治療
湘南鎌倉総合病院 外傷センターの土田芳彦先生が執筆された、重度四肢外傷の標準的治療戦略をわかりやすく解説した名著です。 四肢の開放骨折治療にかかわる形成外科、整形外科医は是非とも読んでおきたい1冊です。
リンク
小野真平(形成外科医)/ Shimpei Ono(Plastic Surgeon)
日本医科大学形成外科学教室 准教授/医師。Advanced Medical Imaging and Engineering Laboratoryを主宰。
手足の形成外科、マイクロサージャリー、再建外科を専門とし、臨床・研究・教育に従事。可動式義指の開発、VR教育、3D超音波や医用画像工学の応用、PROsを重視した研究を展開。
美術解剖学や医療イラストレーションにも造詣があり、芸術と医学の融合をテーマに講演・執筆。教育活動では学生・研修医指導のほか、東南アジア医学研究会(Ajiken)部長として国際医療交流・災害医療にも取り組む。
-その他 , 形成外科 , 整形外科 -JATEC , 外傷 , 外傷形成 , 外傷整形 , 教科書
author
関連記事 形成外科 手外科
Key Point Summary 上肢のケガや手術後は、血液やリンパの循環が悪くなり、手指が浮腫みやすくなる。 浮腫は拘縮や癒着の原因になるため、浮腫を予防するためのリハビリが大切になる。 浮腫予防 ...
形成外科 皮膚科
Key Point Summary 陥入爪=爪の側縁が側爪郭に食い込んで炎症をおこした状態。 陥入爪は、①爪に原因がある場合と、②軟部が腫れて爪が相対的に食い込む場合がある。①②はお互いがお互いの原因 ...
その他
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
その他
鼻孔レティナ(鼻孔プロテーゼ) 唇裂口蓋裂、鼻孔の瘢痕拘縮形成術、鼻の美容形成術の術後に、鼻孔の変形(拘縮による鼻孔縮小)を防止する目的で使用する。 シリコーン製のため柔らかく刺激が少ない。繰り返し洗 ...
形成外科 手外科 整形外科
Key Point Summary 腱鞘ガングリオンは、手指屈筋腱腱鞘から発生するガングリオンである。 腱鞘ガングリオンは自然消失する可能性がある。物を握るときに痛みを生じて不快であれば、手術による摘 ...