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マイナー外科・救急

【日医形成】先端医療画像・工学研究室(Advanced Medical Imaging and Engineering Laboratory)

ようこそ、日本医科大学 形成外科学教室先端医療画像・工学研究室(Advanced Medical Imaging and Engineering Laboratory)へ。当研究室では、研究室代表(PI)の小野真平を中心に、最先端の工学技術を医療に応用することを主なミッションとし、医療の未来を切り拓くことを目指しています。

当研究室は、CT、エコー、MRIなどの医用画像に関連する研究をはじめ、筋電義手、3Dスキャン、VR、AIといった工学的アプローチを積極的に取り入れています。このHPでは、当研究室の研究活動やその成果を随時紹介してまいります。私たちは、これからも医療と工学の融合を通じて、患者さんの健康と福祉に貢献していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

研究内容

【義手・筋電義手】

  • 電気通信大学との共同研究で義手・筋電義手の開発と臨床応用の研究をおこなっています。

 

【CTAによる皮膚穿通枝の描出】

  • 日本医科大学放射線科の林宏光教授のご指導のもと、皮膚穿通枝の高解像度3D構造を描出する技術を開発し、皮膚の微小血管解剖研究、皮弁術の手術シミュレーションに応用しています。

 

【3Dスキャン】

  • LiDAR (Light Detection and Ranging)やフォトグラメトリー(SfM)技術を応用し、人体の3Dスキャンの研究をおこなっています。

 

【3Dエコー】

  • 3D超音波技術を用いて、血管の3D描出、皮膚の生理学的な血行動態の解明に関する研究をおこなっています。

 

【VR(バーチャルリアリティ)】

  • VRを活用した医学教育、手術シミュレーションへの応用をすすめています。
  • MAI JAPAN社の3D人体解剖「BODY MAP」を用いた解剖学実習をおこなっています。

 

【AI(人工知能)】

  • AI技術を駆使し、医用画像解析や診断支援システムの開発を行っています。

 

 

研究員

  • 研究室代表:小野 真平(日本医科大学 形成外科学教室 准教授)

 

  • 研究員:初岡 佑一(日本医科大学 形成再建再生医学 大学院生)

 

  • 研究員:中曽草馬(日本医科大学 形成再建再生医学 大学院生)

 

  • 国際研究員:Nguyen Doan Tien Linh(Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery Center, National Burn Hospital, Ha Noi, Viet Nam)

 

 

研究成果

  • 建設中

 

 

お問い合わせ先

 

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